うまくいかないときの自分との向き合い方を考えよう 261002
「心のコップ」という言葉があります。私たちが「つらい」「しんどい」と感じるとき、感情は解放したり消化したりしないと「コップに水がたまるように」どんどんたまっていきます。こぼれそうになるまでたまると、少し嫌なことがあったり誰かから何かを言われたりすると、コップから水が溢れてしまいます。こんな時に、人はすぐ怒ったり「キレたり」します。「心のコップ」に嫌な感情をためないようにしたいです。
この日は、5年生がスクールカウンセラーによる授業「こんなときどう考える~うまくいかないときの自分との向き合い方」を行っていました。いやな感情を解放したり消化したりする方法、「心のコップ」に余裕を持たせる方法一つ「リフレーミング」を学びした。 私たちは無意識のうちに、「自分はダメだ」「この状況は最悪だ」といった、自分なりの「枠組み(フレーム)」を通して物事を見ています。しかし、その枠組みが固定されてしまうと、不安で動けなくなったり、ストレスが溜まったりして「心のコップ」から水が溢れてしまいます、そこで、「別の見方はないか?」と視点を変えてみるのがリフレーミングです。
子どもたちは、具体的な事例をもとに、「自分を苦しくする言葉」「自分を助ける言葉」「どちらにもなる言葉」を考えました。今回の事例は、「①がんばって勉強したのにテストの点が悪かった。」「 ②体育で何度練習しても跳び箱がとべない。友だちはどんどんとべるようになっている。」でした。
最後は、「うまくいかないことは誰にでもある。」「考え方には、いろいろな見方がある。」「こころのコップがいっぱいになりそうだったら、『別の見方はないかか』考えてみよう。」「自分を少し助ける考え方を見つけよう。」とまとめられました。