仲良く過ごすための企画力・運営力が爆発! 260109
6年生が国語「みんなで楽しく過ごすためには」で、最高学年として1年生に喜んでもらう活動を提案し、実際に一緒に楽しみました。
ここでは、互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりする力の育成を目指します。計画的に話し合うためには、話合いの内容、順序、時間配分だけではなく、意見を一つにまとめるために話し合うのか、互いの考えを広げるために話し合うのかといった話合いの目的や方向性についても検討するようにします。
6年生は、津久田タイムや運動会の団活動を通して、企画力や運営力が高まってきています。今回は、自ら企画した遊びを、分かりやすく提案できるかどうかが見物となっています。6年生が考え遊びは、偶然にも鬼ごっこ系が多くなりました。「どろけい」と「フルーツバスケット」を準備してきました。
元気のいい1年生は、体育館いっぱいに広がりました。6年生と1年の警察チームが合体して、堰を切ったように元気よく捕まえに行きます。赤帽が目印になりました。あちこちから歓声が聞こえてきました。あるところでは、1年生の挟み撃ちに遭い、捕まってしまう6年生がいました。どろけいでは、次々に牢屋に飛び込んで助けていきます。少ない鬼では防ぎきれませんでした。1年生だけで警察チームをつくりました。子どもたちは、小鳥が巣立つように、元気よく「泥棒」を捕まえに飛び出しました。
「フルーツバスケット」では、体育館中央に丸く座りました。鬼を一人決める。鬼が真ん中で「12月生まれの人」「男の子」「朝食にパンを食べてきた人」などと条件を言うと該当者は立って、席を替わらなくてはいけません。席が見つからなかった人が次の鬼になるという、実にシンプルなルールです。全員を動かしたいときには「フルーツバスケット」です。遊びの途中から、1年生は条件を選ぶのに詰まってきました。でも、固まってしまう子には、6年生が小声でヒントを言ってやる場面が見られました。一方、6年生は、条件に合致していても、隣に動くだけでなかなかオニになりません。「ズルい!」と、思わず担任が口走りました。3回オニになると、みんなの質問に答える罰ゲームがあります。該当するのは、1年生ばかりでした。
みんなで楽しく遊んで、体育館の中は終始ホットな雰囲気でした。
こんなに大きくなったよ! 250108
3学期2日目。今年度最後の発育測定が行われました。発育測定の前の保健指導は、ズバリ「睡眠の大切さ」です。
12月に行われた学校保健委員会では、津久田小の子どもたちの睡眠不足の問題を取り上げました。スバリ!「すいみんについて考えよう~ぐっすり眠って元気な毎日を~」をテーマに、児童保健・給食委員の発表とグループワークが行われました。今回は、渋川北群馬養護教諭会で作成した動画を視聴しました。各学年とも切り口が異なった力作でした。共通しているのは、しっかり睡眠をとるということです。そのためには、床に入る直前までケータイやゲームに縛られていてはダメです。高学年では、1日の生活パターンを見直しました。宿題をなるべく早く済ませ、メディアからも早く離れることが大切でした。
発育測定は、半袖・短パンになって、半袖・短パンになり、髪が長い子は結んでいます。ある高学年の子は、冬休みの不摂生がたたって太り気味の様子。体重を測定するのにハラハラしていました。全員が測定前には、自分の名前を言いました。最後は、「ありがとうございました」と言えました。中には、「身長は言ってください。体重は言わないで!」という声が圧倒的。「前回より大きくなったよ」と喜んだ子もいました。
「言葉の力」って信じられる? 260107
3学期が始まり、津久田小に元気な顔が戻ってきました。学校で勉強できる日を数えると51日しかありません。6年生では、これから「卒業までの日数」をカウントする日めくりができるでしょうか。 卒業式を迎えるまで、例えば、① 友達と仲よくして、楽しく毎日を過ごす、 ②小学校で学習することはしっかり身に付ける、③ お世話になった学校をピカピカにするなど、具体的な目標を立てて一日一日を大切に過ごしてほしいです。そして、25人全員が津久田小学校で学んでよかったと言えるよう楽しい想い出をたくさんつくって卒業してもらいたいです。他の学年の子どもたちにとっても、短いからこそ一日一日を大切に過ごすことが求められます。
始業式は、体育館で行われました。冒頭の校歌はどうだったでしょう。終業式の時は吹割の滝のようにダイナミックでした。でも、今日は残念。やや正月ぼけで、狭い部屋で歌っているように聞こえました。ただ、幸い1・2年生も歌詞を覚えてきてます。
次に、1年・3年・5年生の代表が3学期をどう過ごすか作文で発表しました。特に、校内書き初め大会やなわとび測定会への挑戦への挑戦意欲が横溢していました。また、特定の教科でのがんばり、忘れ物に注意、授業への積極的な取り組み、なわとびを通した体力づくりの取り組み、進級への意気込みなどにも触れていました。
続いて校長は、「午年」について触れました。「午(馬)」は、まっすぐに挑戦する力や仲間と協力する力の象徴だそうです。3学期は学習のまとめの時期、宿題も一定量出るでしょう。また、なわとび大会や6年生を送る会では、一定期間目標に向かって精進しなければなりません。ぜひ、「午(馬)」のパワーを活用していきたいです。もうひとつ、古代から存在した「言葉に宿る不思議な力」=「言霊(ことだま)」について触れました。言葉には目に見えない力が宿り、それが心に大きな影響を与えると言われています。ポジティブな言葉は相手に安心感や勇気を与え、ネガティブな言葉は不安や距離感を生むことがあります。例えば、「ありがとう」という一言は、相手との信頼関係を育むきっかけになり得ます。この背後には、言霊が持つ力が働いていると考えることもできるでしょう。津久田小でも、軽く言った言葉が級友を傷つけることがありました。今回は、金子みすゞさんが作った「こだまでしょうか」という詩を紹介しました。「こだま」は、声や音が、山や谷などにあたってはね返ってくることです。「山びこ」といえばわかる人もいるかもしれません。たった一言で、人の心は傷つきます。たった一言で、人は微笑んだり笑顔になったりします。自分がやさしく話しかければ、きっと相手も、おだやかに答えを返してくれます。言葉は、人から人へ「こだま」するようなものです。「こだまでしょうか」は言葉の使い方について考えさせられる詩でした。3学期には、言語環境の改善にも力を入れていきます。