夏到来!プール清掃 260530
修学旅行から帰ってくるのを待って、5・6年生によるプール清掃が行われました。日頃の心がけがよかったのか、日本晴れのまさにプール清掃日和となりました。
効率よく清掃を行うには、事前に水を抜いておくことです。水が少なくなってくると、年季が入ったプールの壁や底が汚れていることが分かりました。壁面には腐った葉がはり付き、底にはヘドロがたまっていました。ヘドロから思わず鼻が曲がるような刺激臭が漂っています。
ここ一番、気合いが入る子どもたち。転倒に気をつけながらプールの底へ降りていきます。最初に、壁の汚れをブラシで粘り強くこすります。次に、ホースで水を入れながら、底のヘドロをデッキブラシで流していきました。水を流す方向にも、気をつかっています。ヘドロや葉は中央の排水溝めがけて、集めていきます。しばらくすると、底には明るいブルーの部分が多くなりました。
長時間に及ぶ作業になると熱中症の心配もうかがわれます。ここで体育主任の号令とともに、作業のピッチを上げていきました。かつては、3時間かけていた作業が1時間ちょっとで終了しました。デビッド先生も、高圧洗浄機で手ふきではとれない汚れを落としていました。
最後に、プールの授業をのぞかれないよう、フェンスにシートを貼り付けました。
この日とは別に、1年~3年生は足洗い場・トイレや周囲の草むしりなど、4年生は小プールの清掃を行いました。さぁ、待ちに待ったプールの授業は、目の前まで来ました。
沼尾川親水公園へGO! 260529
1・2年生が沼尾川親水公園で自然体験学習に出かけました。真夏日を越える暑い日、しっかり歩けたでしょうか。
事前に、1・2年生混合のグループで自己紹介をしたり、約束を確認したりしました。子どもたちは、「早く行きたいな」と思ったでしょう。
いよいよ本番。途中では、津久田の人形舞台とキンメイチクを見学しました。1・2年生が理解するのは難しいですが、地域の名所であることにはちがいありません。3年生の「地域のよいところをPRしよう」でも再び学習します。でも、「今日は、キンメイチクがとてもきれいでした」と感想を述べる子もいました。
みやま坂はイノシシの出没があるかもしれないので、注意深く歩いて行きました。親水公園に渡るつり橋では、「わぁ、怖いなぁ」「揺らさないでよ」と呟く子もいました。
公園に着くと、最初におやつを食べました。これがこの日のお楽しみです。長い時間歩いてきたので、甘いお菓子がとてもおいしかったです。テーブルに集まる班や大きな石の上で食べる班など、様々でした。
その後、グループで協力しながら、スタンプラリーを行いました。日頃は一緒に学習することは少ないのですが、自然にコミュニケーションが深まっていきました。2年生のリードで、公園内の課題に挑戦します。「シーソーには何人乗れるかな?」「トランポリンの上で高くジャンプしよう」「公園の案内板の形は何かな?」「班のみんなで写真をぱちり!」などの課題がありました。どの班も、迷いながらも課題をクリアしていきます。
最後に、自由時間では、遊具に乗ったり、鬼ごっこ・だるまさんが転んだなどで盛り上がりました。
帰りは、水筒の水がなくなり、のどがからからになる子が多かったです。でも、自分の足を使った自然体験を終えて、子どもたちには満面の笑顔が溢れていました。
SDGsに舵をきれ! 260528
SDGs(エスディージーズ)って聞いたことはあるけれど、何のことだかあまりよく分からないという人が多いのではないでしょうか。津久田小では、コロナ禍以降、5年生の総合的な学習の時間でSDGsをテーマに探究学習を行っています。この日は、学習の入門編として移動環境学習車「エコムーブ号」を招聘しました。「エコムーブ号」は、群馬県が学校で行う環境学習を支援する「動く環境教室」を行う移動環境学習車の名称です。昼休みに、車にたくさんの教材を積んだ「エコムーブ号」が体育館に横着けされていました。
5校時は、「ごみの減らし方とリサイクル」について学びました。私たちの生活は、物を製造する技術が高度に発達し、商品を大量に運搬することができるようになったおかげで、豊かで便利になりました。その一方、いつの間にか使い捨て社会にもなってしまいました。ごみが増え続ければ(県民一人あたり毎日966g)、ごみを処理する費用も増加(県民一人あたり15,525円)し、処分する場所も新たにつくらなければいけませんし、使い捨てばかりでは地球の限られた資源がなくなってしまいます。また、日本は資源がとぼしい国のため、まずごみを出さないことを考え、次に、ごみとして出していたものを再び「資源」としてリサイクルすることが大切になります。
子どもたちは、3人組でいろいろな「ごみカード」を分別しました。「燃やす・埋める」と「リデュース」「リユース」「リサイクル」の3R’sのどこかの枠に入れるのです。「草木ごみは、埋めるのかなぁ?」「プラごみはリサイクル?」「服は?」…。どのチームも頭をひねっています。最後は、チームの代表が黒板にカードを貼ってまとめ上げました。
6校時は、「SDGsとは何か」について学びました。SOGsは地球環境やすべての人々を大事にしながら、地球上のみんなが快適な人間活動ができるように協力してりこうという目標です。全17の目標はそれぞれ別々に取り組むものではなく、バランスを取りながら同時に取り組んでいくものです。そして、一人ひとりが「自分のこと」としてとらえ、毎日の生活の中に自分ができることをできるだけ取り入れて考とすることが大切です。
子どもたちは、17それぞれ目標記したカードでカルタ大会を行いました。両手を頭の上に上げ、カードが読まれるのを待ちます。見慣れないカルタですが、カードが読まれると一斉に手が伸びます。各所で歓声があがり、「取ったぁ!」「くそ!」「残念!」といった声が聞かれます。その後、取ったカードの中からお気に入りの1枚を選び、これから実践可能な行動を考えました。「電気の無駄遣いをなくす」「学校にきた募金は逃さない」「募金で、恵まれない国に学校を作る」「用意してもらった食事は残さない」などたくさんの行動が書かれていました。学習意欲が旺盛な子どもたちは、全員が発表しまました。これはなかなかできないことですよ。
5年生、田植えに挑む! 260527
田園が広がる地域に住んでいる割に、子どもたちは自然とふれ合っていません。ゆえに、5年生の田植えは外せません。総合的な学習の時間から、米について学ぶ「田んぼからの贈り物」が消えて宙ぶらりんになった田植え。社会科で残すことにしました。この日は、学校近くの水田の一角で田植えを体験しました。講師は、角田さんです。多くの子どもたちにとって、田植えは初めての経験です。
まず、角田さんの合図で一斉にヌルヌルの田んぼに入りました。子どもたちの感触は、「ああ気持ちがいい」「足がなかなか動かない」「深く足が入っちゃうよ」などです。まず、一人転倒!先が思いやられます。ここで、苗の持ち方や植え方、歩き方などの指導を受けました。それぞれ苗を手に取り、一列になって息を合わせて田植えをしました。あらかじめ張ったロープを目印に、苗を3~4本植えていきます。足を取られて泥が舞い上がり、悲惨なことになった子もいました。
一列植えるとひもを少し動かします。角田さんの奥さんにも、励ましやご指導をいただきました。子どもたちは、泥に足を取られながらも渾身の力をふりしぼって植えきりました。子どもたちが動いた後を見ると、まっすぐに張った紐にそって苗が植わっていました。たとえ転倒しても、そこは熱意で作業を止めません。毎年、名誉の転倒があるのもご愛敬です。
泥まみれなった足はや靴下は、用水路で洗いました。「お母さんに負担かけないようにね」と担任に励まされました。帰りに、角田さんから茎が太く育ちのよい苗をいただいて帰りました。
これから子どもたちは、稲の成長、そして収穫の喜びを体験していくことになります。ただし、お口に入るのは一口かもしれません。
いざ!江戸・鎌倉へ 250521
渋川市内のトップ切って修学旅行に出発しました。晴れ男&女が多い6年生。もちろんまずまずの天気でした。18人の子どもたちはバスの中でゆったりと座りました。いつものように、女子を中心に終始朗らかな雰囲気が醸成されていました。都内でサンシャイン60、東京タワー、ベイブリッジと車窓に映り出すと、思わず、「うぉっ~!」「すごい!」といった驚きや感激の声が溢れました。
いよいよ国会議事堂の見学。国会(衆議院を見学)の中は、TVでおなじみの赤絨毯が敷かれ、本会議が行われる場所を上から見学しました。
続いて、バスで鎌倉へ向かいました。まずは、バスの中で腹ごしらえ。自慢のお弁当に舌鼓を打ちました。最初は定番の大仏を背に記念写真をパチリ!子どもたちには、大仏の上部が目に入りました。「大仏でかいなぁ」「ボツは何かな?」と感激もひとしおでした。
子どもたちは、3班編成で建長寺を目指します。どのグループもやる気満々の様子です。でも、駅では、切符の買うことから苦戦する子も見受けられました。「えっ!電車の乗り方知らないの?」「上越線と違って、ものすごく混んでるね」と驚くことも多々あります。小町通り・八幡宮で名物鳩サブレを買い込んでいました。八幡宮からは登りが続きます。でも、すべてのグループが多少のハプニングを乗り越えて、ほぼ時間通りに最終地点建長寺唐門に集合しました。歴史的建造物をじっくり味わうのは、大人になってからでしょうか?
宿泊は、新横浜プリンスホテルです。入館式での堂々とした態度に、ホテルの方に春の旅行にしてはしっかりしているとほめられました。多くの子どもたちが楽しみにしていた夕食。大人のディナーバイキングです。期間限定ブッフェ「春の長崎フェア」を実施中でした。とろけるようなローストビーフや職人が心を込めて握った寿司、多種多様なデザートなど、豪華なバイキングになりました。教室でも、豪快な食べっぷりで知られる6年生。何度も何度も皿を持って行きました。でも、寿司やローストビーフ、唐揚げ、ショートケーキ、プリン、炭酸と単調なチョイスが目立ちました。9個もプリンを平らげた女子もいたようです。
ユニットバスやふかふかなベッドには、苦戦する子もいたようです。担任に、ドライヤーのコードの片付け方を聞きに行った子もいたようです。
2日目の朝、多くの子どもたちがしっかり目を覚ましました。天気は最上です。多くの子どもたちが熟睡していたようです。朝食バイキングでは、デザートは別腹とばかり、フルーツ、プリン、炭酸飲料を何遍もお代わりする子が目立ちました。一方、オムライス、カレーライス、ステーキなど重ためのメニューをチョイスする子もいました。
この日は、ほぼ八景島シーパラダイスで過ごします。まず、全員で水族館「ふれ合いラグーン」で海の生き物たちとのふれ合いを楽しみました。巨大なセイウチとのパフォーマンスでは、担任がステージに登場。輪投げゲームでは、見事にセイウチの太い首に輪をかけました(セイウチの涙ぐましい努力あり)。子どもたちは、寄ってくるセイウチの身体に触っていました。独特の魚臭に一部の子が鼻をつまんでいました。その後は、シロイルカやバンドウイルカを間近で見たり、東京湾の岩礁や砂地を再現した水槽で生き物たちを観察したりしました。
続いて、アクアミュージアムで7万尾のイワシの大群泳やホッキョクグマなどいろいろな海の生き物を楽しみながら、グループで進んでいきました。巨大な水槽やアーチ状の水槽には度肝を抜かれたようです。魚が好きな子は、もっとじっくり見ていたいようです。
子どもたちは、11:00までにアクアスタジアムに集りました。すでに、前日に使用したカッパを着込んでいる子もいます。水しぶき対策のようです。海の動物たちのパフォーマンスが合体した楽しいショーが見られました。アシカのコミカルなパフォーマンスやカマイルカ・シロイルカ・バンドウイルカたちのダイナミックなジャンプなどを間近で楽しめました。子どもたちからは、大きな歓声があがりました。カッパをかぶってみたものの、被害を受けるほどの水しぶきは襲ってきませんでした。
子どもたちは、残り時間をアトラクションと昼食で消費します。あるグループは、「まず、ランチにする?」「空いているうちに、ジェットコースター!」とふりこの心でした。フードコートをのぞいてみると、ハンバーガーや讃岐うどん、カレー、ラーメンを頬張るグループがいました。ちょっと高めの値段設定で、ミールクーポンを使ってちょうど良いくらいでしょうか。
巨大なタイヤで激流を下るアクアライドⅡが人気です。次々上がる水しぶきと大きな揺れで絶叫が聞かれました。絶叫系が苦手な子もおり、調整するのに苦労したグループもありました。
集合場所の「シー太」くん前には、お土産を両手に持った子どもたちが集まってきました。この日購入した大きなぬいぐるみや帽子を自慢する子もいました。どの子も誰もが満足そうに、お土産自慢と武勇伝に花を咲かせていました。
めぐるぞ!赤城町 260526
3年生の社会科では、津久田地区について学習をしています。現地へ出かけることも多くなります。今回、元津久田小校長の須田昭司先生を講師に、文化財に関係する皆様に現地で説明していただきました。
コースは、津久田小学校→棚下地区・不動の滝→南雲地区→滝沢遺跡→福増寺→津久田小学校です。
子どもたちは、8時50分に支援バスで学校をスタートしました。それぞれの場所では、とても貴重なお話しが聞けました。
東日本大震災で景勝地に崩れ落ちた推定200トンの巨大な岩。その後、巨岩に彫られた不動明王像には、鎮魂の思いが込められています。「すごい大きな岩だね」「怖そうな顔だね」と子どもたち。さらに、今は廃校となった棚下小・南雲小をはじめて見た子も多かったようです。「三つの学校が一緒になったんだね」「山道で景色が見えないね」といった声が聞かれました。
滝沢遺跡は、遠くに榛名山をのぞむ広々した草原の上に広がっていました。数多くの土器・石器のほか土偶・動物形土製品・土製耳飾などが出土したことを聞きました。その多くは赤城歴史資料館に保管されているそうなので、ぜひ行ってみて下さい。
福増寺の境内は綺麗に整備され、山門の羅漢津松、子育て地蔵尊、亀甲の石畳路、三体の金剛仏、まんまる月のお庭、非思量庭、雲心水性庭など近代的な庭園が点在しています。子どもたちは、枯山水の庭園の前に座って説明を受けました。「座っていると、落ち着くね」「こんなところがあるなんて、知らなかったよ」実際に、砂に模様をかいていただきました。まさに、大人がじっくり楽しめるお寺でした。
自宅に近い場所に、素晴らしい場所があることを知った子も多かったと思います。
勇気を持ってインタビュー! 260522
1年生が生活科「学校たんけん」で、探検バッグと記録用紙を持って校舎内をめぐりました。校長室・スタジオ・職員室・特別教室など、子どもたちははじめて見るものに驚きを隠せない様子でした。この活動をふり返る中で、子どもたちの「もっと見たい! もっと知りたい!」「今度は先生にインタビューしたい」という思いや願いを受けて、教職員へのインタビューを敢行することになりました。写真を頼りに、忙しい教職員をつかまえ、インタビューしなければいけません。もしも職員室に入るときには、学年と名前や誰に用事なのかをしっかりと言うことができるでしょうか。
さあ、肝心のインタビューです。3つの質問があります。
1つ目は、「名前は何ですか?」2つ目の質問は「いつもどこにいますか?」3目の質問は、「どんなお仕事をしていますか?」です。と答えました。
インタビューの経験がほとんどない子どもたちは、緊張気味でした。活動中、「校長先生にインタビューしたいな」「最初にぼくが聞くよ」「お兄ちゃんの先生だよ」「ちょっと写真と違うよ」といった声が聞かれました。
気付き・考え・行動するパワー=花と笑顔と元気いっぱいの津久田小 260520
おととしまで、青少年赤十字(以下JRC)実践推進校に指定されていた津久田小。指定を外れても引き続き、教育活動にJRCのスパイスをふりかけながら推進していきます。この日は、体育館でJRCの加盟式が行われました。壁面には、大きくJRC登録式の画面が投影されていました。
最初に、児童会がJRC活動にかける意気込みを述べました。続いて、代表委員全員でJRCの意味や校内における活動について説明しました。プレゼン資料は、代表委員自らプレゼンテーションを作成しました。活動領域である、防災・健康安全・国際理解・ボランティア活動についての説明、態度目標である「気付き・考え・実行する」について解説しました。なかなか難しいので、「廊下を走る人をなくしていく」活動を例に、「気付き」「考え」「行動する」を説明しました。
続いて、6年生が1年生代表へバッジを贈呈しました。バッジを胸につけてもらった1年生は、神妙な顔つきをしていました。
クライマックスでは、「ちかいのことば」がスクリーンに大きく投影されました。代表委員に続いて全校で「ちかいの言葉」を唱えます。このJRCの「ちかい」は 戦後から一貫して使われてきたものです。登録式を通して、あらためて自覚や決意を新たにするねらいがあります。
最後に、校長がアンリ=デュナンの例を引き、「心の中で思っただけでなく、実際に行動することが大切」という話をしました。津久田小のキャッチフレーズ「花と笑顔と元気いっぱいの津久田小」とJRCの態度目標「気付き・考え・行動する」が極めて親和性が高く、すべての活動がキャッチフレーズ「花とえがおと元気いっぱいの津久田小」に帰着します。
今年は、代表委員を中心にどんな実践が見られるのか、楽しみです。
読み聞かせ開始! 260520
子どもたちが楽しみにしている読み聞かせが始まりました。ボランティアの皆様には、早朝からおいでいただきました。コロナ禍で苦肉の策として活用した実物投影機による読み聞かせが、今ではスタンダードとなりました。ほとんどの教室で、大型の情報ボードにとっておきの絵本が映し出されていました。
4年生の教室では、「きょうはじめてるすばんします!」(監修: 佐伯 幸子 絵: いしだ未紗) でした。ひとりでるすばんをする子どもが、ドキドキしながらも自分の時間をどう過ごすかを考え、家の人との約束「だれがきても、あけない」「電話が鳴っても出ない」を相棒の鍵“カギリン”と考えながら過ごします。子どもたちは、自らの経験を思い出しながら、なつかしそうに聞いていました。
読書量が少なく、国語が苦手な子が多い5年生こそ、読み聞かせをしっかりと味わって欲しいです。教室をのぞくと、目が情報ボードに釘付けでした。後半は、なんと読み聞かせではなく、子どもの頃の本との出会いを切々と語っていただきました。家の手伝いも伴う貧しい環境の中で、「怪盗ルパン」と出会ったそうです。外での遊びも忘れ、一人教室で本に熱中する姿が心を打ちました。
1年生は、入学後はじめの読み聞かせです。子どもたちは、カラフルな紙芝居に担任も子どもたちもうっとりしていました。お話の最後は、心温まるものでした。2年生・3年生は、大きな挿絵に目を見開いて楽しんでいました。
6年生の教室は、読み聞かせをしっかりと楽しめる静謐な雰囲気が横溢していました。
どの学年でも、おもしろい場面では笑いが漏れ、不思議な場面では身を乗り出すなど、興味深そうに聞き入っていました。
躍動!春季陸上大会 260518
令和8年度 第3回渋川北群馬小学生陸上競技大会に1年生~6年生まで24名の選手が参加しました。
津久田小では、朝行事で出場選手の壮行会を行いました。全校の前に並んだ選手たちは、心なしか自信が溢れるように見えました。それは、一人ひとりの抱負の、明確な目標に表れていました。
じわじわと汗がにじみ出す晴天の水沢山の下、渋川市総合公園陸上競技場で実施です。雲霞のような選手の中、ネイビーのユニフォームを纏った選手が見えます。まずは、いつものようにアップを行っていました。
いよいよ競技開始。津久田小の看板を背負った選手がトラック競技にフィールド競技に躍動しました。練習時間が十分にとれない中、自分の記録に果敢に挑戦した選手に拍手を送りたいです。
今回はボール投げがなく、ジャベリックでした。走り幅跳びや走り高跳びと合わせたコンバインドになります。男子小学4年100mで2位、女子小学4年100mで3位、男子小学1年立ち幅跳びで2位、女子4年800mで2位、女子5年・6年800mでともに3位でした。ジャベリックボール投げと小学5年走り高跳びはでは、1・2位を独占しました。優勝して県大会の切符を手にした選手も多数でました。他校の選手と競い合うことを経験して、一皮むけた選手が多くいることでしょう。5・6年生は、秋の陸上での健闘を誓っていました。
書写指導始まる! 260515
須田さん、小山さん、荒井さん、永井による書写指導が始まりました。本校の子どもたちの作品は、かなりレベルが高いです。それは、素晴らしい外部講師の皆さんのおかげではないでしょうか。
今年はじめての書写指導。初めて筆を握る3年生は、やや緊張気味でした。子どもたちは、それぞれの場所で粛々と準備をしていました。最初に、基本的な姿勢や用具の持ち方、文字のバランスの取り方などを教えていただきました。この日の課題は、基本的な点画と筆づかいです。特に横画の筆づかいについては、何度も練習しました。講師の先生方には、子どもたちの傍らで細かく指導していただきました。
4年生の課題は、「林」です。子どもたちは、左右の違いとバランスに気をつけながら、丁寧に取り組んでいました。
5年生の課題は、「にょう」を使った「道」に挑戦です。こつこつと作品に取り組む5年生は、穂先の動きと点画のつながりを意識しながら筆を動かしていました。みるみる作品が出来上がり、床いっぱいに半紙が広がっていました。
6年生の課題は、「湖」に挑戦です。縦三分割にしたそれぞれの部分をさらに細長くして接近させました。どの部分を高く書くか、またどの部分を狭く書くかを考え、字形を整えて書くことに心がけました。子どもたちは、穂先の動きと点画のつながりを意識しながら筆を動かしていました。
願いは交通安全! 260514
渋川警察署、渋川市交通政策課、交通指導員、自転車指導員の皆様をお招きして交通安全教室が行われました。この日ばかりは、多くの子がマイ自転車を押しながら登校しました。自転車はなくとも、マイヘルメットを持参する子が多いのにも驚きました。始まる前には、自転車指導員さんに入念な点検をしていただきました。
1~3年は、横断歩道の歩き方、歩道のある道路とない道路の歩き方、信号の渡り方について学びます。最初に、10人程度のチームをつくり、3年生が先頭と後尾につきました。その後、各チームが学童から出て、JAの東を通り津久田の信号を西に進みました。交通指導員さんの前を通る子どもたちは、神妙な顔つきでした。西原の信号を手前に左折し、敷島堂の前に出て北に進み学校までもどってきました。どのチームも、安全に留意しながら整然と歩いていました。
楽しみにしていた自転車乗り方教室が始まりました。校庭には、交通安全教室用の信号機4つ設置されました。最初に、自転車指導員さんから自転車の乗り方、乗る前の点検、安全な乗り方と危険な乗り方、出発・停止・右折・左折の仕方等について指導していただきました。
点検のポイントは、「ぶたはしゃべる」です。
①前後のブレーキはきちんと効くか? ②タイヤに空気は入っているか?
③タイヤにキズやささったものはないか? ③ハンドルを上から見たときに曲がっていないか?
④(車体)サドルに座ったときに、両足が地面に着くか?ライトは点灯するか?反射器がこわれたり、汚れたりしていないか?
⑤音がちゃんと鳴るか?
お子さんの自転車は、TSマークが貼ることができるでしょうか。
これから公道に乗り出す4年生は、信号のある交差点にかかると緊張した面持ちでした。最初の数人は、信号で止まらずに行ってしまったり、道路から大きく外れたり、8の字クランクを逆走したり危険すぎる運転が続きました。「こんなの簡単だよ」と自信満々の表情が急激に変わりました。交通指導員さんの模範走行が理解できなかったという面も、少なからずあったと思います。
さすがに5年生の運転技術は、4年生のそれと比べて一日の長がありました。安全確認や走り出しの安定性などに大きな差が見られました。。でも、道路を横断する歩行者がいる時や駐車車両がある時など、危ない場面がありました。残念ながら天気の急変で、6年生は、乗車できませんでした。
自転車指導員さんの指導講評は、「今日は、救急車が何台も出動したよ」「まだまだ道路で運転するには、危なっかしい子が多い。もっと練習が必要」という厳しいものでした。
津久田タイム始動! 260512
子どもたちは、日々の生活の中で思いどおりにならないことにたくさん出会います。勉強のこと、遊びのこと、友達関係など、むしろ思い通りにならないことの方が多いのかもしれません。そんな時、どのように折り合いをつけるのかが、生きていく上で極めて大切です。子どもたちは、様々な体験をし、その中で多くの人と出会うことで折り合いのつけ方が身についていきます。その意味でも、津久田タイムは重要な教育活動だと考えます。 津久田タイム(毎月1回)では、全校の子どもを学年ごとに小グループに分け、一緒に活動します。毎回、鬼ごっこ、ドッジボール、ボーリング、陣取り、宝探しなど様々な遊びを楽しみます。6年生は、活動をスムーズに進めるためにリーダーとなり、企画・運営に当たります。もちろん活動終了後は、その振り返りを行います。本年度は、津久田タイムの班が運動会の団になります。
第1回のこの日は、チーム作りの一貫として、自己紹介を行いました。「ぼくは、1年生の〇〇です。好きな食べ物は◇◇です。よろしくお願いします。」と、順に自己紹介が進んでいきました。
この後は、ミニゲームを行いました。みんなで輪になって、スタートの子が「わたしの名前はAです」と自分の名前を言います。手を叩くリズムに乗って、隣に座っている人が「私はAさんの隣のBです」と前の子の名前を言ってから自分の名前を言います。慣れてくるとスピードが上がってきます。この日の6年生は、ややリハーサル不足。口がもごもごする、声が小さいなど、ちょっと頼りない感じがしました。次回に期待です。
6年生の中には、リーダー役が苦手な子もいますが、必ずリーダーになる仕組みです。下級生の面倒をみることで困ることもあります。そんな経験をする中で、多様な人とのかかわり方を学んでいきます。一方、下級生は、「ぼくも大きくなったら、津久田タイムのリーダーや運動会で団長になって……」と上級生の背中を見て、その動きを覚えていきます。
次回は、いよいよ工夫した遊びが登場します。
4年生、モロコシ山へ 260511
黄金週間明け、4年生がヒメギフチョウの観察会へ出かけました。晴天で気温が急上昇した5日の観察会では、頂上近くで4~5頭がヒメギフチョウが舞っていそうです。人工ふ化の成果も出てくれるとありがたいのですが…。とにかく「今日もヒメギフチョウに出会うのでは…」という期待を抱いて学校を後にしました。
今回はいつもとは逆に、水場から頂上をめざし、キャンプ場に降ってきます。集合場所には、大平さん・長谷川さんが待っていました。子どもたちの期待も高まります。
講師の皆様には、歩きながらヒメギフチョウやモロコシ山の動植物について、丁寧に解説していただきました。例えば、カラマツ林と雑木林の違い、リスやネズミが食べたクルミのかけらなどを学びました。日頃から、昆虫や魚・両生類等に興味関心が旺盛な子どもたちは、目が生き生きとしています。「花が少ないです。」「ウスバサイシンが小さいかな」というお話もありました。
ウスバサイシンをみつけると、「あのエメラルドみたいなのあるかな」と、葉の裏でたまごの確認をしました。でも期待に反して、たまごは見つかりませんでした。肝心のヒメギフチョウも、舞っていませんでした。「どうしたのかね」「残念だね」という声も聞かれました。また、「ヒメギフチョウ、絶滅するんじゃないかな」と危惧する子もいました。 途中、昔の炭焼き跡や先輩たちがかいた看板を発見しました。去年、ミズナラの若木を植えたところには、鹿の進入を防ぐネットもたくさんありました。黒々とした鹿の糞も散見されました。
残念ながら、ヒメギフチョウには会えませんでした。
目指せ!こんにゃく博士 260508
いつもお世話になっている農業名人の角田ご夫妻に、3年生がこんにゃくいもの育て方を教えてもらいました。こんにゃく芋の栽培は、他の野菜と比べるとやや難易度が高いとされています。特に気温や湿度、病害虫への対策が重要で、手間をかける必要があります。学校は、事前に草むしりと牛糞入れしかしていませんでした。黄金週間中に、角田さんが学級園に耕していただきました。
今回植えるのは、高品質な「みやままさり」の3年玉と生子(きご)です。最初に、全体を鋤で軽く耕し、さくを作りました。早速、「ぼく、おじいちゃん手伝ってるよ」という声が出ました。「じゃ、やってみるか」と大きな鋤を使います。すると好奇心旺盛な子どもたちから、「やりたい!やりたい!」という声があがりました。みるみるこんにゃくいもを植える準備が整います。
3年玉は、一定間隔に真っ直ぐ植えていきます。ここで、「まっすぐに植えるとくぼみに水が溜まって腐るので、斜めに植えるよ」というコツを教わりました。こんにゃくいもの赤ちゃん=生子は、千鳥に植えてきます。「赤ちゃんだから小さいね」「オタマジャクシみたい」と子どもたち。みんなで大量の生子を植えました。最後に、花が咲いているこんにゃく玉を植えました。「でっかい花だね」「化け物みたい」といった声も聞かれました。
今年の夏も暑そうですが、なんとか大きな芋ができますようにと願う子どもたちでした。
大きく育て!わたしの野菜 260507
生活科では、動物を飼ったり植物を育てたりする活動があります。2年生は、学校園やプランターで継続的に野菜を育てていきます。1回目は夏野菜を育てること。2回目は、秋冬野菜を育てることです。できた野菜を食べるだけではなく、成長の様子や変化に関心をもって働きかけ、野菜に合った育て方があることや成長していることに気付くとともに、野菜に親しみをもって大切にしようとすることができるようにしていきます。
先日は、アサガオを育てたプランターにミニトマトを植えました。子どもたちは、毎日一喜一憂しながら水やりをしてきました。
この日は、いつもお世話になっている角田夫妻を講師に、学級園に夏野菜を植えました。最初に、ミニトマトのわき芽を取り除きました。わき芽を放置してしまうと主枝の栄養分も奪ってしまい、充実した実が収穫できません。「いらない不要なわき芽をとると、甘くて美味しいミニトマトができるよ」とアドバイスで、子どもたちは一斉に動き出しました。「これですか?」「いっぱいあるよ」といった声が聞かれました。
続いて、大きな黒いマルチシートが登場。「ぼくに持たせて!」「こっちはわたし!」と奪い合いの様相を呈する中、学級園に敷いていきました。角田さんが一定間隔で穴を開けるのを見て、「やらせて!」という子もいました。そこへ化学肥料をまきました。
いよいよ苗を植えます。きれいに空いた穴に、子どもたちがキュウリやナスの苗を植えていきました。さらに、角田さんに持参していただいたパプリカもきれいに植えました。 子どもたちは、これから継続観察を続けていきます。
市内めぐりへGO! 260502
雨男t雨女が忍び込んだのでしょうか?時折篠突く雨の中、3年生が楽しみにしていた市内めぐりに出かけました。津久田地区の土地の様子を比べたり、学習した方位を意識したりしながらめぐります。
主なコースは次のようになります。
①りんご団地の様子→②伊香保温泉散策_石段街→③渋川総合公園展望台→④国道17号を車窓から見学_関東電化・日本カーリット等→行幸田の様子→⑤渋川駅東側から歩道橋の散策→⑥白井宿散策
①学校から市役所までの道で、津久田地区と違いをあげました。「リンゴ団地と言うだけあって、リンゴ屋さんが多いね」と驚いてました。
②最近、TVで放映されることが多い伊香保。雨の中、石段街を歩きます。周りを見渡すと学校の周りとずいぶん違っていました。ホテルのビルがいっぱいあり、石段がきれいでした。昔は、米を温泉で育てていたそうです。飲泉所では、次々に「苦ぁい!」「まずい!」と、その味に驚いていました。伊香保神社・石段下で、パチリと記念撮影です。
③豊かな木々といろいろな競技施設があることを発見しました。見晴台では、子持山や目立つ建物を探しました。「曇っていて見えないね」「津久田はどこかな?」「晴れてたら、ぼくんち見えるかな?」
④では、ベイシアやヤマダ電機、ディーラーなど知っている商店を見つけては歓声があがりました。スカイテルメの周りは、平らな土地で麦畑がたくさんありました。
⑤では、駅前の建物や標識、乗り物を見ました。その後高架橋を歩いて、東口へ出ました。「貨物列車が見えるよ」「津久田駅より大きいね」「向こう側(東口)へ抜けられるかのかな?」
⑥では、雨の中、白井宿の道の駅から中之町まで散策しました。ぐったりしている子も見られます。途中、せき(小川)や井戸・うだつなどを見つけました。「真ん中に川が流れているよ」「ベイシアやニトリが近いよ」といった声が聞かれました。
あいにくの天気でしたが、楽しい市内めぐりになりました。